名画盗容疑で逮捕、オランダ

 【ブリュッセル共同】オランダからの報道によると、同国警察は6日、新型コロナウイルス禍で休館中の二つの美術館から、同国出身の巨匠ビンセント・バン・ゴッホと、17世紀のオランダ絵画黄金期の代表的画家、フランス・ハルスの作品を盗んだ疑いで、中部バールンの男(58)を逮捕した。二つの作品は見つかっていない。

 昨年3月30日に中部ラーレンの美術館でゴッホの1884年の「春のヌエネンの牧師館の庭」が、昨年8月27日には中部リールダムの美術館で笑う2人の少年を描いたハルスの1626年の作品が盗まれた。ハルス作品は1500万ユーロ(約19億5千万円)の価値とされる。

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