血栓症は「まれな副反応」

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)の医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA、本部アムステルダム)は7日、記者会見し、接種後に血栓などの症状が報告された英医薬品大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、血栓症の可能性を「非常にまれな副反応」の一つとして考慮すべきとの見解を示した。ただ「接種の総合的な利点は副反応のリスクを上回る」と強調した。

 EMAの調査によると、ワクチン接種2週間以内に、ごくまれに血小板の減少を伴う血栓が発生する可能性があり、症例の多くは60歳未満の女性に発生している。

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