ノーベル賞の吉野さん終身教授に

 リチウムイオン電池の開発で2019年にノーベル化学賞を受賞した名城大(名古屋市)の特別栄誉教授で旭化成名誉フェローの吉野彰さん(73)が「終身教授」に就任、12日に記者会見が開かれた。吉野さんは「研究のノウハウや考え方などを若い人に伝えていきたい」と抱負を語った。

 就任は今月1日付。大学によると、終身教授に定年はなく、過去にはノーベル物理学賞を受賞した故赤崎勇さんや、炭素材料「カーボンナノチューブ」を発見した飯島澄男さん(81)が就任している。

 また同日、吉野さんはノーベル財団が希望者に3個まで作製しているというノーベル賞メダルのレプリカ1個を寄贈した。

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