降水観測衛星、28日に打ち上げ H2Aの準備順調

打ち上げを前に記者会見する、三菱重工の並河達夫打上サービス射場チーム長(左)ら=26日午後、鹿児島県の種子島宇宙センター 拡大

打ち上げを前に記者会見する、三菱重工の並河達夫打上サービス射場チーム長(左)ら=26日午後、鹿児島県の種子島宇宙センター

 宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は26日、地球のほぼ全域の降水データを観測する全球降水観測計画「GPM」の主衛星打ち上げを前に鹿児島県の種子島宇宙センターで記者会見し、H2Aロケット23号機の準備は「良好に進んでいる」と発表した。28日午前3時37分に打ち上げる予定だ。

 打ち上げを担当する三菱重工によると、電気や通信系統などの機能点検を終えており、27日午後に機体を組立棟から発射台に移動させる。28日の周辺の天気予報は曇り時々晴れで、発射に支障はない見通し。

 H2Aロケットには筑波大、信州大、香川大などが開発した計7基の小型衛星が相乗りする。

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