首相、30年の削減目標近く提示

 訪米中の菅義偉首相は17日、日本の2030年の温室効果ガス排出削減目標について、今月22、23日にバイデン米大統領が主催する気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)までに「はっきりさせたい」と述べ、近く取りまとめる考えを示した。政府は13年度比45%減を軸に調整してきたが、海外から50%減を求める声も出ており、対応に苦慮している。

 菅首相は同行記者団との懇談で「私自身、50年カーボンニュートラル(排出実質ゼロ)を宣言している限り、責任がある。しっかり対応していきたい」と語った。

 政府関係者によると、日米首脳会談で具体的な数値の言及はなかったという。

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