春がすみたなびくビジネス街 福岡市、PM2・5は低濃度

白くけぶる福岡市・天神の渡辺通り=27日午後 拡大

白くけぶる福岡市・天神の渡辺通り=27日午後

かすんで見える福岡市博多区の博多ポートタワー=27日午後

 九州地方は27日、南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、広い範囲で雨となった。福岡管区気象台によると、弱い雨が降った福岡市ではもやが発生。湿度が98%に高まった同日正午の視程(水平方向で見渡せる距離)はわずか1・5キロに落ち込んだ。

 この日、同市では微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度は低い値で推移したが、高い濃度が観測された26日よりも視界が悪く、都心部のビル群は白くかすんだ。

 一方、九州南部は明け方にかけ、局地的に大雨に見舞われた。1時間の最大雨量をみると、鹿児島県種子島では51ミリの非常に激しい雨となり、宮崎県延岡市古江でも43ミリの激しい雨を観測。いずれも2月の観測史上最多を更新した。

 28日は九州北部を中心に、雲が広がりやすい天気になるという。

=2014/02/27 西日本新聞=

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