H2A打ち上げ、連続17回成功 日米の降水観測衛星搭載

全球降水観測計画の主衛星を載せ、白煙を上げながら上昇するH2Aロケット23号機=28日午前3時37分、鹿児島県の種子島宇宙センター 拡大

全球降水観測計画の主衛星を載せ、白煙を上げながら上昇するH2Aロケット23号機=28日午前3時37分、鹿児島県の種子島宇宙センター

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は28日午前3時37分、宇宙から降水状況を調べる全球降水観測計画「GPM」の主衛星を載せたH2Aロケット23号機を、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。

 ロケットは打ち上げ約16分後に主衛星を分離し、打ち上げは成功した。H2Aは17回連続成功で、成功率は95・7%となった。主衛星は雨雲や降水量を計測して大雨や干ばつなどの異常気象予測につなげようと、JAXAと米航空宇宙局(NASA)が共同開発した。高さ6・5メートル、重さ約4トンで高度400キロの軌道を周回。

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