ストリップの灯絶やさぬ

 5月をめどに閉館予定だった九州唯一のストリップ劇場「A級小倉劇場」(北九州市小倉北区)の経営が引き継がれ、存続することが決まった。経営者木村恵子さん(69)を翻意させたのが、ファンの「これからも続けてほしい」という声だ。

 約40年間切り盛りしてきた木村さんは、自身の体調不良と、新型コロナウイルスの影響による客の減少で、いったん閉館を決意。ところが昨年末に閉館が報じられると、若者や女性らストリップを知らなかった客層が増えた。「もっと早く来れば良かった」。そんな声を聞くにつれ「この場所を残したい」との思いが募った。事情を知った知人が、引き継ぐことを了承した。

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