ローカル鉄道の文字電子化

 静岡県西部を走る「天竜浜名湖鉄道」(天浜線)の駅名看板に残る手書き文字を、地元の学生らが「天浜線フォント」として電子化した。手書きならではの丸みや温かさが特徴で、指導した静岡大の杉山岳弘教授は「フォントにすることで沿線の風景の一部を残すことができる」と強調。沿線の店舗など地域への普及を目指す。

 天浜線が国鉄二俣線だったころから使用され、現在も看板などに残る貴重な文字を残そうと、2019年から静岡大情報学部(浜松市)の学生が制作を始め、これまでに約10人が関わった。

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