八幡平・鏡沼に「ドラゴンアイ」

 岩手、秋田両県にまたがる八幡平(1613メートル)山頂付近の鏡沼で、雪解け時期名物の「八幡平ドラゴンアイ(竜の目)」が今年も姿を現した。短期間しか見られない貴重な現象で、新型コロナウイルス禍にあっても、大勢の見物客が足を運んでいる。

 雪解け水の中心に残った雪が、竜の青い目のように見えることから命名され、さらに残雪が解けて穴が開くと「開眼」と呼ばれる。

 9日、ドローンで上空から撮影したが、亀裂や崩落が目立つ上、沼の水量が少ないため、特徴ある青色にはほど遠かった。八幡平パークサービスセンターの工藤祐子さんは「ドラゴンブルーにならず残念」と話した。

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