「春一番」ようやく 九州南部、昨年より37日遅れ

 鹿児島地方気象台は13日、九州南部(鹿児島、宮崎両県)と奄美地方で「春一番」が吹いたと発表した。3月に春一番が吹くのは2002年以来で、昨年より37日遅かった。

 春一番は立春以降、初めて吹く強い南風。気象台によると、前線を伴った低気圧が九州付近を通過し、南からの風が強まった。

 同日午前8時までの最大瞬間風速は鹿児島県西之表市27.2メートル▽鹿児島市13.8メートル▽宮崎市9.8メートル-など。気温も上昇し、鹿児島県奄美市で午前6時すぎに最高気温が20度を超えた。

 一方、九州北部は13日、低気圧の通過に伴い、北寄りの風が強まっており、14日にかけて冬型の気圧配置になる見通しという。


=2014/03/13付 西日本新聞夕刊=

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