駅員が作務衣姿でお迎え、高野山

 世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の玄関口、南海電鉄のケーブルカーの高野山駅で26日、駅員が僧侶の「作務衣」姿で改札口に立ち、観光客らを迎えるイベントを始めた。8月15日までの土日祝日と、お盆の8月13日に開催する。南海電鉄が2007年から始め、15回目。

 作務衣は、山内の僧侶が労働(作務)をする時に着用する和服。制帽はそのままに上着は男性がねずみ色、女性が若草色のものを着用する。普段の制服と比べると涼しげで観光客らに夏の風情を味わってもらいたい考えだ。

 駅の助役大宅敦久さん(41)は「来ていただけるお客さまには精いっぱいのおもてなしをしたい」と話した。

PR

PR