姫路城の武具庫、初公開

 世界遺産の国宝・姫路城(兵庫県姫路市)で28日、刀や甲冑などが保管されていた大天守の武具庫が7月1日から初公開されるのを前に、関係者や報道陣向けの内覧会が開かれた。公開は8月31日まで。

 姫路城を管理する市によると、武具庫は1~2階にあり、江戸時代の火縄銃や刀、甲冑の模造品などを展示。羽柴秀吉や黒田官兵衛ら姫路城にゆかりのある歴史上の人物もパネルで紹介する。

 公開は新型コロナの緊急事態宣言の影響で5月から延期されていた。姫路城管理事務所の阿蘇裕之副所長は「姫路城の構造を知り、楽しんでほしい。展示を機に観光客が戻ってきてくれたら助かる」と期待を込めた。

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