5月国内宿泊、前年の2・36倍

 観光庁が30日発表した5月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内の旅館・ホテルに泊まった人は前年同月の2・36倍の延べ2103万人だった。新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が東京都などに発令されていたが、大型連休などに旅行した人が増えた。コロナ禍前の19年5月と比べると59・1%減だった。

 内訳は日本人が前年比137・5%増の2079万5700人、外国人が40・4%増の23万8530人。

 昨年5月は新型コロナの影響で過去最少の宿泊者数を記録した。今年はその反動に加え、感染が落ち着いた地域で実施された自治体独自の旅行割引の効果もあったとみられる。

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