大胆、前衛的な140点紹介 「第81回独立福岡展」

出品作品の北島治樹(佐賀市)「山里新緑」 拡大

出品作品の北島治樹(佐賀市)「山里新緑」

■4月1-6日 福岡市美術館
 
 幻想的な作風で知られる美術団体、独立美術協会(東京)の作品を紹介する「第81回独立福岡展」が4月1~6日、福岡市中央区大濠公園の同市美術館で開かれる。

 同会は1930年、自由な絵画表現を求めた児島善三郎、里見勝蔵、林重義、三岸好太郎ら14人の画家により結成された。大胆な構図を生かした前衛的な作風を特徴とし、多くの会員らが創作に励んでいる。

 31年に「第1回独立展」を東京で開催。初回から大阪、京都、福岡、名古屋でも巡回展に取り組むなど、地方での美術普及に力を入れている。

 今回は福岡、佐賀、長崎、熊本、山口各県の一般入選作を合わせた約140点を展示。主な作家は大津英敏、絹谷幸二、世利徹郎、竹岡羊子、赤星信子、松藤真澄、山田依子、鳥飼壽徳、池末満、北島治樹、島崎陽子、松尾健一、山下智樹、有田敏朗など。

 入場料は一般800円、高校・大学生600円、中学生以下無料。問い合わせは独立福岡展事務所=0942(65)1390。


=2014/03/20付 西日本新聞朝刊=

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