暗闇体験、小中学生を無料招待

 視覚障害者らが世話役となって暗闇の中で交流を楽しむイベント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の主催団体は8日、障害への理解を深める教育を促進するため、全国の小学1年生から中学3年生を対象に計約5千人を無料招待すると発表した。

 団体は一般社団法人「ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ」。志村季世恵代表理事は「東京パラリンピックで共生社会の重要性が広く認識された。心の中にレガシー(遺産)を残すため、障害者との出会いを楽しみ、多様性を学ぶ機会を増やしたい」と話した。

 イベントは東京都港区に常設の体験施設で開催し、照明を落とした空間を視覚以外の感覚に頼って探検する。

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