サザエさん展 長谷川町子とその時代 福岡とのゆかり紹介

■5月20日から福岡市博物館
 
 漫画家、長谷川町子(1920~92)が生んだ人気漫画「サザエさん」の世界を紹介する「サザエさん展 長谷川町子とその時代」が5月20日、福岡市早良区百道浜の同市博物館で開幕する。7月13日まで。

 長谷川は現在の佐賀県多久市に生まれ東京に移り住むが、太平洋戦争の激化で福岡市に疎開。44年7月に西日本新聞社に入社し、新聞に漫画を描きだす。

 退職後、46年から「夕刊フクニチ」紙上で「サザエさん」の連載を開始。その後、東京に戻り、朝日新聞で74年まで続けた連載は6477話に及んだ。69年に始まったテレビアニメは現在放映中で、新たなファンを生み出している。

 会場では「サザエさん」「いじわるばあさん」などの現存する原画や初版本、長谷川の愛用品など約500点を展示。福岡とのゆかりと、世代を超えて愛される作品の魅力を紹介する。

 入場料は一般千円、高校・大学生700円、中学生以下無料。前売り券(各200円引き)は主要プレイガイドで販売中。

 問い合わせは同展実行委事務局=092(732)1688。


=2014/04/03付 西日本新聞朝刊=

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