エリザベス女王即位70周年を記念したアートブックのオフィシャルパートナーに宮崎の百年企業が選出!

136年目にして初の海外イベント招待:「世界で最も優れた 食品・飲料製品のひとつ」に選定。
みそやしょうゆなど発酵食品製造を行なっている宮崎県の老舗企業「早川しょうゆみそ株式会社」(代表取締役社長:早川洋、宮崎県都城市西町3732番地)が2022年6月にイギリス、ロンドンで開催予定のエリザベス女王即位70周年を記念したアートブック「Strive for Perfection: The Platinum Jubilee Edition」のオフィシャルパートナーとして選出されました。 選出理由となった新商品の粉末みそ「umami・so」の開発者は、百年企業の若手後継者。ニッチでローカルな麦みそ文化と発酵食の新しいカタチを提案するために5年前から研究し、じっくりと職人の賛同を得ながら形にしていきました。

2022年6月、ロンドンの出版社セントジェームズハウス社がエリザベス女王の即位70周年を記念したアートブック【Strive for Perfection : Platinum Jubilee Edition】を制作します。これはロールスロイスとベントレーの国際的な愛好家クラブ (RREC)の協力により制作される本です。この出版イベントにも早川しょうゆみそは招待されています。
創業明治18年 早川しょうゆみそ株式会社の海外展開事業


アートブックには世界中のラグジュアリーブランドを掲載されます
粉末みそ【 umami・so 】が評価され「世界で最も優れた食品・飲料製品のひとつ」として同誌に掲載されることになりました。また本プロジェクトのオフィシャルパートナーとして英国で開催されるリリースイベントにも商品が展示される予定となっています。
新しいウマミ調味料「umami・so」

開発ストーリー

「自由な発想」「あきらめない行動」「職人の協力」が業界の固定概念を乗り越え、伝統を一歩進展。

きっかけ東日本大震災での気づき
「味噌は日本に古くからある代表的な兵糧だ!」味噌業界では声高らかにそうアピールしています。しかしながら当時は被災者への支援物資のにあまり味噌は送られていませんでした。いつの間にか物流における重量、現場での利便性や汎用性の課題が山積みの食品になっていると開発者は感じていました。

映画監督の一声
開発者が偶然旅行先である映画監督と知り合いました。その方の過去の作品に「カレー」に関するものがあり、撮影当時に感じたというスパイスの魅力とその可能性の話に開発者は聞き入りました。そして「みそも粉にしちゃえば良いじゃん」と、お酒のつまみにその夜は夢の話が盛り上りました。

みそは粉にならない
意気込んで開発に取り組もうとするが高コストの「フリーズドライ」以外の製法では不可能、ましてや無添加での乾燥は味噌の特性上不可能と社内外で一蹴されました。 開発者は逆にその「非常識さ」に魅力を感じ、単独で研究をスタートしたのです。

5年の成果
あらゆる乾物の製造方法、乾燥時の化学反応等を研究し独自の乾燥プロセスを構築。
いつの間にか最年長の職人も参画し、粉末みその出来栄えに一喜一憂する日々を過ごしました。プロセス完成後は品質の向上を目指し、海外でのテストマーケティングを実施し、製品のポテンシャルの高さに国内外での挑戦の意向を固めました。
商品紹介
umami・so

粉末みそ「umami・so」(みそ、ゆず、ごま)
・九州素材にこだわった麦味噌を使用
 大麦(福岡、佐賀県産)
 大豆(宮崎、福岡、佐賀県)
パッケージデザインは「伝統」と「イノベーション」を掛け合わせ、相互に尊重しているカタチをイメージ

広がる活用シーン
今までになかった粉末みそは「味変調味料」としてキャンプなどのアウトドアグッズとしても注目!
シンプルな原料「大麦」「大豆」「食塩」のため安心の離乳食アイテム、ふりかけとしても活躍!
発酵食同士のペアリングとしてチーズにかける調味料として注目!


伝統を守る職人伝統を半歩先に進めようとする新参者の協力体制事業

富山 和彦  取締役製造部長
富山 和彦 (48)
30代から部長職、現場一筋の技術継承

早川しょうゆみそ株式会社での勤続年数は25年、前々任の工場長から現場仕込みの指導を受けた在籍する唯一の社員となっている。 技術の継承を行いつつ、九州のみそメーカーとして初の国際認証「FSSC22000」認定取得や、欧州規格のオーガニック認証取得にも尽力するなど業界内での技術、知識面で有数の有識者となっている。

早川 薫  企画戦略マネージャー

早川 薫 (31)
伝統と革新の間で葛藤する後継者

入社当時は生まれた時からの顔見知りの先輩方に指導して頂きながら修行に励んだ。現在は「伝統」のその先を創造する立場にあることを自覚し、新しい伝統食の「カタチ」の開発と、 その「在り方」のデザインに注力している。粉末みそはその新しいカタチのひとつ。製造プロセスをいちから見直し、全く新しい独自の方法で製品化に成功、海外へのブランディング戦略も進めている。


各種認証を網羅した唯一無二の「無添加みそ粉末」

 【 FSSC22000 】 国際衛生認証
 【 ecocert 】 オーガニック国際認証
 【 有機JAS 】 国内オーガニック認証

全体シェアはたったの 3.8% ローカルな食文化
麦みそは主に九州、山口そして一部の四国でのみ親しまれるみその種類となっています。全体の約3.8%程度の出荷数量しかないニッチな食文化です。南九州では甘い醤油が有名であるように、お味噌もまた地方色が強いため少し個性的な風味のお味噌汁と感じる方々もいるのではないでしょうか。九州の人々からすると別のエリアのお味噌がそう感じてしまうという状態は当然の流れであると予測できます。
そんな、絶対的な「母の味、ふるさとの味」を変えることができないように、「食の文化」に対して品質で真っ向から戦うことは私たちは難しいと考えました。

粉末みそ umami・so のコンセプトは「変わらない伝統(ほんしつ)、変わったのはカタチ」です。

ニッチな食文化でも、その垣根を越えることができるひとつの提案方法が「カタチを変えること」だと私たちは信じています。
早川しょうゆみそ株式会社について



創業明治18年。宮崎県都城市に本社工場を構え地元の味を守っています。
経営理念「食の文化に貢献する」を指針とし、地元に貢献できるよう事業を展開しており、昨年はコロナ禍で行き場を失ったいちごを加工した「ドライフルーツ事業」を勧めたりと幅広く柔軟な事業活動を行なっています。
また、高い技術力、商品力を買われ欧米での現地企業のPB商品を製造し、輸出を行っており、未来の子ども達のために環境に配慮したオーガニック製品の推奨を今後行えるよう2020年に加工品製造の有機JAS認証も取得しました。

参考資料:全国味噌工業協同組合資料:https://zenmi.jp/data/seisansyukka/2000-2020syuruibetusyukkaHp.pdf

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