新生銀行株がストップ高

 10日の東京株式市場で、新生銀行株に買い注文が殺到し、値幅制限いっぱいのストップ高水準の1740円で取引を終えた。SBIホールディングスが前日、新生銀に株式公開買い付け(TOB)を始めると発表したため、買い注文が殺到した。新生銀株は前日終値に比べ300円値上がりし、上昇率は20・8%だった。

 SBIは新生銀株を1株2千円で買い付けるとしており、売却益を得られるとみた投資家の買いが集まった。SBI株も急騰し終値は前日比214円(7・6%)高の3020円。「TOBに成功すれば、SBIは総合金融グループとしての地位が確立する」(準大手証券関係者)と期待された。

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