枝野氏「コロナが最優先」

 立憲民主党の枝野幸男代表は11日、東京都内で街頭演説し、自民党総裁選について「コップの中の権力争いに大変忙しそうだが、今やらなければならないのは新型コロナウイルス対策だ」と訴えた。総裁選が注目を集める中で埋没しないよう、衆院選をにらんだ発信を強化。立民と選挙協力を進める共産党の志位和夫委員長も、オンライン演説会で自民を批判した。

 枝野氏は党内外から発信力の弱さを指摘されている。定例記者会見は8月まで原則1カ月に1回だったが、今月から取材対応を増やす方針だ。コロナの感染状況を見ながら地方行脚の拡大も検討し、新首相に対抗する「党の顔」として売り込みを狙う。

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