接種から時間経過で予防効果減少

 米バイオテクノロジー企業モデルナは16日、新型コロナウイルスワクチンを接種してから時間が経過すると予防効果が減少し、接種後に感染する「ブレークスルー感染」が起きやすくなるとの結果を発表した。3回目の追加接種が「有益となり得る証拠が追加された」としている。

 同社は、米国で感染力の強い変異ウイルスのデルタ株が広がった7~8月の新型コロナの感染を、ワクチン接種を受けた時期が異なるグループ間で比較。昨年7月~10月にワクチン接種を受けた約1万4千人のうち162人の感染が確認された。一方で、昨年12月~今年3月に受けた約1万1千人のうち88人の感染が確認された。

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