雇用維持へ「脱炭素対応」

 トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は17日、名古屋市で定期大会を開いた。鶴岡光行会長は冒頭のあいさつで、温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルについて「雇用や日本のものづくりを守るために大変重要な課題だ」と強調し、積極的に対応すると表明した。

 車をつくる、乗る、廃棄するという全ての段階でカーボンニュートラルを進める重要性を訴えた。

 鶴岡氏は政治家との関係について、脱炭素をはじめとした課題解決のために政党を問わずに幅広く連携する考えを示した。「政策実現のスピードアップに取り組む」と述べた。

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