北村誠吾氏を公認申請せず

 自民党長崎県連は18日の常任総務会で、次期衆院選で北村誠吾前地方創生担当相(74)=長崎4区=を党本部に公認申請しない方針を決めた。閣僚時代の不安定な国会答弁などを理由に、不満の声が出ていた。代わりに長崎県議瀬川光之氏(59)を申請し、党本部が最終判断する。

 常任総務会に先立ち開いた選挙対策委員会で両者への投票を実施。関係者によると22対12で瀬川氏に決まった。北村氏は「私の不行き届きから生じた結果だ。どのような党本部の決定になろうとも、それに従う」と話した。

 北村氏への批判が上がっていた4区内では、現職優先の党本部方針への不満が衆院選前に再燃していた。

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