シベリア抑留の慰霊碑に献花

 【ウラジオストク共同】ロシア極東ウラジオストク近郊のアルチョム市で18日、戦後のシベリア抑留中に死亡した日本人の慰霊碑を現地在留の日本人らが訪れ献花した。毎夏の恒例行事だが、新型コロナウイルス禍で昨年は見送り、この日も日本人会の有志や豊島聡一郎駐ウラジオストク総領事代理ら約10人がひっそりと黙とうをささげた。

 アルチョム周辺には日本人が抑留された収容所支部跡などに埋葬地が約10カ所あり、遺骨が収集されてきた。うち2カ所には慰霊碑が設置され、2016~19年には当時の安倍晋三首相が訪れた。

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