SBI、新生銀TOBを延長

 SBIホールディングスは29日、新生銀行に対して実施中の株式公開買い付け(TOB)について、12月8日まで期間を延長することを決めたと発表した。新生銀が同時期までの延長を要請していた。新生銀による買収防衛策の発動を阻止するために譲歩した形だが、両社の対立関係は依然解けず、買収攻防戦は長期化しそうだ。

 防衛策早期発動の可能性は遠のいた形だが、新生銀はTOBへの賛否を留保した状態だ。新生銀経営陣がどう判断するかが当面の焦点となる。

 SBIは当初、TOB期間を10月25日までに設定。条件付きで11月24日まで延長すると表明したが、新生銀側が拒否した経緯がある。

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