ナチスの高齢女性被告が一時逃走

 【ベルリン共同】第2次大戦中にナチス・ドイツの強制収容所でユダヤ人ら約1万1千人の殺害に関与したとして、殺人ほう助罪に問われた収容所の元速記係の女性被告(96)が30日、北部イツェホーの裁判所で同日予定された公判に出廷せず逃走、間もなく警察に拘束された。地元メディアが伝えた。

 ドイツでは強制収容所に看守として勤務した男たちの裁判が現在も行われているが、女性被告に対するケースは近年初めてで注目されていた。公判は10月中旬に延期になった。

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