国連、安保理で一致対応取れず

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は1日、北朝鮮がミサイル発射など挑発行為を繰り返していることを受け、非公開の緊急会合を開いた。外交筋によると、欧米の理事国から懸念の声が相次ぐ一方、常任理事国の中国とロシアは北朝鮮擁護の姿勢を崩さず、安保理として一致した対応を取れなかった。

 会合は米国と英国、フランスが要請した。フランスのドリビエール国連大使は記者団に対し「北朝鮮は安保理決議違反を繰り返しており、非常に深刻な問題だ」と強調。北朝鮮が9月28日に極超音速ミサイルの発射実験を行ったと主張していることに触れ「事実であれば、脅威はさらに増大する」とした。

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