今年の世界貿易量10・8%増

 【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)は4日、2021年の世界の貿易量が前年比で10・8%増となる見通しを発表した。3月末の予測では8・0%増としていたが、新型コロナウイルスの世界的大流行前の水準を上回る規模まで貿易量が回復してきたことを受け、上方修正した。

 22年の貿易量は4・7%増(3月末予測では4・0%増)と伸びは鈍化。また世界全体の国内総生産(GDP)は21年に5・3%増(同5・1%増)、22年に4・1%増(同3・8%増)としており、貿易量の増大に伴ってGDP予測も上方修正された。

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