仏でカトリック性虐待33万人

 【パリ共同】フランスのカトリック教会での未成年者らに対する性的虐待を調査した独立委員会は5日、被害者は1950年以降で推計約33万人に上り、うち21万6千人が聖職者による被害者だとする報告書を教会側に提出した。虐待した聖職者は推計2900~3200人で、教会活動に関わった聖職者以外の関係者による虐待もあった。

 カトリック聖職者による未成年者らへの性的虐待は世界各国で近年明らかになり、ローマ教皇庁(バチカン)も対策に乗り出しているが、フランスでの全国的な実態調査は初めて。被害の深刻さは社会に大きな衝撃を広げそうだ。

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