アンモニアで発電実験開始

 東京電力ホールディングスと中部電力が出資する発電会社JERA(ジェラ)は6日、碧南火力発電所(愛知県碧南市)で、アンモニアを燃料に混ぜて発電する実験を始めたと発表した。

 アンモニアは燃やしても二酸化炭素(CO2)が発生しない。実験は2022年3月までで、アンモニアを燃料の石炭に0・02%混ぜて燃やす。期間中に計約200トンのアンモニアを使用し、40万キロワット時分の電力をCO2を出さずに発電できる見込みという。

 今回の実験で、アンモニアの混焼用のボイラー開発のため材質などの検証を行い、24年度にアンモニアを20%混ぜて発電する大規模実験を目指している。

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