中学生が「弓浜絣」に挑戦

 鳥取県の弓ケ浜半島一帯に江戸時代から伝わる伝統技術を身近に感じてもらおうと、同県米子市の中学校で7日、「弓浜絣」の製作体験会が開かれた。8日までの2日間で約130人が糸つむぎや機織りに挑戦。藍色のかすり生地を少しずつ織り進めると縁起物の松や巻物が白く現れ、生徒たちは「すごい」「無我夢中になった」と歓声を上げた。

 かすり製作を学んだのは市立弓ケ浜中学校の2年生。7日午前中には「弓浜絣保存会」のメンバーから手ほどきを受けながら、生徒約30人が糸車や機織り機を使った三つの工程に交代で取り組んだ。

 体験会は県が2014年度から希望する小中学校で毎年実施している。

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  • 2021年12月2日(木) 〜 2021年12月7日(火)
  • 福岡アジア美術館7階企画ギャラリーB

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