造幣局の桜の通り抜け、一足早く 大阪、高齢者ら招待

 大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」の一般公開を11日に控え、大阪市北区の造幣局で10日「特別観桜会」が開かれた。招待された高齢者らは青空の下、配られた和菓子を味わいながら遅咲きの八重桜に見入った。

 特別観桜会は、高齢者や体の不自由な人に楽しんでもらおうと、見物客で混雑する一般公開の前日に実施している。1972年に始まり、ことしは約2千人を招待した。

 福岡県志免町の清原悦子さん(74)は、2年前に来た時は雨だったが、「今日は天気も良く、紫がかったボタンのような桜がきれいだった」と喜んだ。

 造幣局によると、現在は四分咲き程度。一般公開は11~17日の予定。

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