大分、宮崎の一部で降灰を確認

 熊本県・阿蘇山の中岳(1506メートル)の第1火口で14日未明に発生した小規模な噴火で、気象庁は同日、白色の噴煙が最高600メートルまで上がり、県内の他に大分県竹田市、宮崎県高千穂町の一部で降灰が確認されたと明らかにした。

 噴火は午前4時43分ごろ発生、大きな噴石が火口縁付近に飛散したのが観測された。13日午後3時半ごろから増大した火山性微動の振幅は噴火後、小さくなっているという。

 阿蘇山での噴火は昨年6月15日以来。火山活動が高まっており、火口からおおむね1キロの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があるとして気象庁は注意を呼び掛けている。

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