深海地層、40年ぶり調査へ

 1800万~1700万年前の深海生物の化石が眠るとみられる愛知県・知多半島の地層「師崎層群」の発掘調査に、有志の専門家らのグループが近く乗り出す。世界的にも貴重な地層だが、発見から約40年間ほぼ手付かずとなっていた。グループは費用の一部をクラウドファンディング(CF)で集め、新たな化石発掘とともに、保管施設の設置も目指している。

 師崎層群は知多半島の先端に位置し、かつては深さ約千メートルの海底だった。1982年、地元の愛好家が偶然、同県南知多町の大規模農地造成事業で地表に現れた地層から、深海魚の化石を発見。極めて状態が良く、腐りやすい発光器が残っていた。

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黒の扉

  • 2021年12月2日(木) 〜 2021年12月7日(火)
  • 福岡アジア美術館7階企画ギャラリーB

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