東京原油反発、1000円超高

 21日の東京商品取引所で中東産原油の先物が反発し、株価終値に相当する1キロリットル当たりの指標価格は前日比420円高の5万6570円を付けた。一時1060円高の5万7210円まで上昇し、今年の取引時間中の最高値(5万7240円)に迫った。

 ガソリンやポリエチレンの原料である原油を巡り、市場では、需要が増えて生産量は足りないとの見方が根強かった。

 岸田文雄首相は18日、原油高への対応を指示し、関係閣僚会議で産油国への増産要請を確認。東京原油は18日夜以降は下落していたが、ニューヨーク先物高をきっかけに値上がりに転じた。

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