22年にコロナワクチン実用化へ

 第一三共は21日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、今年3月から国内で行っている臨床試験(治験)の結果、「大きな問題は認められなかった」とし、2022年中に実用化を目指すと発表した。11月からは対象人数やワクチンの投与量を増やし、治験を加速させる。

 国内の20歳以上の男女142人に投与後、感染を防ぐ抗体が確認された。東京大医科学研究所と共同で行った動物実験では、デルタ株などの変異株にも効果があることを確認できたという。

 11月からの治験に続き、21年度中に数千人規模を対象にした最終段階となる治験を行う。

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