【在庫ロス削減】のむヨーグルト「伊都物語」の工場でAIを活用した生産計画自動作成サービスの実証実験を開始

経験頼み・属人化からの脱却で、働き方改革食品ロス削減を目指す
株式会社Regnio(本社:福岡県福岡市中央区/代表取締役:中野 雅俊 以下 Regnio)は、2021年11月1日より福岡市実証実験フルサポート事業の支援を受けながら、株式会社糸島みるくぷらんと(本社:福岡県福岡市西区/代表取締役:宮崎英文 以下糸島みるくぷらんと)と生産計画自動作成サービス「Regnio Factory(リグニオファクトリー)」の実証実験を開始することをお知らせいたします。
実証実験の概要



糸島みるくぷらんとが抱える課題

福岡県糸島地域の酪農家による牛乳の販売会社として1992年に設立された糸島みるくぷらんとは、看板商品ののむヨーグルト「伊都物語」のヒットにより成長を遂げ、地元に愛され続ける乳製品メーカーです。

生産計画の立案のためには、正確な在庫把握と需要の予測が必要です。現在の糸島みるくぷらんとでは人力での在庫把握、システムへの手入力を行っているため、リアルタイムで正確な在庫把握は難しく、また気温などに左右される需要を加味して生産計画を立てるという業務はとても難易度が高く経験も要します。工場長は経験を頼りに手間なく生産計画を立案できますが、他の社員が担当するとかなりの時間を要してしまい、教育コストも高くなることから属人的な業務になってしまっていました。

生産計画を誤り作り過ぎが発生すると、店頭で値引き販売することがあるため損失が生まれます。また、賞味期限が長い商品を卸すことで販売数を伸ばすことができますが、在庫に賞味期限の近いものが多くあると、そちらから出荷せざるを得ません。

「適切な生産計画が経験に頼らずに自動で立案できることで、属人化からの解放と損失削減、ひいては売上向上につながることを期待しています」と糸島みるくぷらんとの工場長浦重孝さんは実証実験に協力くださることになりました。
糸島みるくぷらんととRegnioの打ち合わせ風景
中小食品製造業向け生産計画自動作成サービスRegnio Factory

Regnio Factoryは、そんな食品製造業の課題を解決するAI生産計画サービスです。AIとIoTカメラを用いて、精度の高い需要予測、リアルタイムな在庫状況の把握、それらに基づいた最適な生産計画の立案を自動で行います。

将来的には、原材料発注や営業情報との連携を強化していく予定です。私たちは、このサービスで、生産状況と市場情報の両方のデータを連携し、良いものを適切な価格とタイミングで届けられる工場を目指しています。

Regnio Factoryの機能
「産業の再点火」Regnioの目指す世界

Regnioという社名は、Re-ignition (再点火) という言葉と I/O (Input / Output) という技術用語を掛け合わせたもので、「 技術とクリエイティブの力であらゆるリアルな現場を変革し、産業を再点火していく 」という意味があります。

このビジョンを実現するためには、弊社の幅広い技術力とデザインによるクリエイティブ力の他に、お客様の深い業務理解を組み合わせることが必要であると考えています。私たちは、お客様と継続的なパートナーシップを築き、経営レベルと現場レベルの両方に深く関わりながら、製造業の事業変革に挑戦しています。
福岡市実証実験フルサポート事業について

福岡市実証実験フルサポート事業とは、福岡市と福岡地域戦略推進協議会がAI・IoTなどの先端技術を活用した社会課題の解決や生活の質の向上などにつながる実証実験プロジェクトを全国から募集し、福岡市での実証実験を全面的にサポートするものです。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/mirai/fullsupport.html
会社情報

会社名 :株式会社Regnio
所在地 :福岡市中央区大名2-6-11 FukuokaGrowthNext内
代表者 :代表取締役兼CTO 中野雅俊
URL :https://www.regnio.co.jp/
お問い合わせ:info@regnio.co.jp
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