消費者心理、コロナ前の水準回復

 内閣府が29日発表した10月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比1・4ポイント上昇の39・2となり、新型コロナウイルスが本格的に流行する直前の2020年2月(38・4)を上回った。9月末で緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が全面解除されたことがプラスに働き、19年5月以来の高さとなった。

 上昇は2カ月連続で、基調判断を「持ち直しの動きが続いている」に上方修正した。前月は「依然として厳しいものの」という表現が文頭についていた。上方修正は6月以来4カ月ぶり。

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