国軍の砲撃で160戸超が焼失

 【ヤンゴン共同】ミャンマー北西部チン州タントランで29日、国軍による砲撃があり、160戸以上の家屋が焼失した。ネットメディア「ミャンマー・ナウ」などが31日までに報じた。民主派の「国民防衛隊」が国軍兵士を殺害したことへの報復とみられる。国軍は31日付の国営紙で、民主派が自ら放火したと主張した。

 ミャンマーでは民主派による挙国一致政府(NUG)が9月、国軍に抵抗する武装闘争の開始を宣言して以来、双方による衝突が拡大している。

 ミャンマー・ナウによると、国軍は29日、タントランを包囲し砲撃を始め、さらに民家に放火した。教会も燃えたという。

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