立民の菅直人元首相が勝利

 立憲民主党前職の菅直人元首相が東京18区で自民党前職の長島昭久氏らに勝利した。両氏は旧民主党出身で、かつては首相と防衛政務官の関係だった「元上司と部下」の対決として注目されていた。

 菅氏は首相在任時に東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に対応した経験から、選挙戦では「原発ゼロ」や再生可能エネルギー普及の重要性を訴えた。12年と14年の衆院選は比例復活で当選。一部の支持者から「高齢多選」を批判する声も出ていたが、高い知名度を武器に17年に続き小選挙区で勝利した。

 長島氏は前回選で希望の党から出馬。19年に自民入りし、従来の東京21区から選挙区が変わった。

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