共産、比例中心戦略は不発

 共産党は比例代表を中心に公示前の12議席を増やす戦略は不発だった。志位和夫委員長は党本部で会見し、自民が単独過半数を維持したことに「残念だ」と述べた。岸田政権への批判票を分散させないため、立憲民主党などとの野党共闘を重視し、競合していた小選挙区の多くで候補者を取り下げたが、比例の議席増につなげられなかった。小選挙区は公示前と同じ1議席だった。

 小池晃書記局長は会見で「9年間の安倍、菅政治に対する国民の強い批判の表れだ」と分析。野党共闘が効果を発揮しているとの認識を示した。志位氏は「政権交代は今回できなかったが、2回、3回とチャレンジしたい」と強調した。

PR

開催中

BANKO会展

  • 2021年11月20日(土) 〜 2021年11月30日(火)
  • こっぽーっとギャラリー

PR