半導体不足で任天堂スイッチ減産

 任天堂は2日、世界的な半導体不足により、主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の生産に影響が出ていると明らかにした。減産台数は公表していないが、2550万台とした本年度の販売計画が下振れる可能性もある。新型コロナウイルス流行による巣ごもり需要で供給が追いつかない状況が続いているが、部品調達の混乱で水を差された形だ。

 スイッチは2017年3月に発売。20年度は過去最高の2883万台を売り上げた。21年3月末時点の累計販売台数は8459万台。今年10月には有機EL画面を採用した新モデルを投入し、販売をてこ入れする狙いだった。

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