自然との共存を形に 藤森照信建築と「鸛庵」展

ユニークな発想が光る「鸛庵」(photo:PhilippKreidl) 拡大

ユニークな発想が光る「鸛庵」(photo:PhilippKreidl)

■26日から、福岡市のアルティアム
 
 自然との共存を目指した設計で知られる建築家、藤森照信の世界を紹介する展覧会「藤森照信建築と『鸛庵(こうのとりあん)』」が26日、福岡市中央区天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開幕する。5月25日まで。

 藤森は1946年、長野県茅野市出身。東北大学工学部建築学科を卒業後、東京大学生産技術研究所で建築史を学ぶ。91年、故郷の神長官守矢(じんちょうかんもりや)史料館を設計し、注目される。2001年には熊本県立農業大学校学生寮のデザインで日本建築学会賞を受賞した。

 会場では屋根の上に本物のコウノトリの巣を設けた最新の実験住宅「鸛庵」の模型、スケッチ、映像など多彩な資料を通じて、藤森のユニークな発想を多角的に紹介する。

 初日の午後6時から、藤森も交えたオープニングレセプションを行う。入場無料。当日受け付け。

 入場料は一般400円(前売り300円)、学生300円(同200円)、高校生以下無料。5月20日は休館。

 問い合わせはアルティアム=092(733)2050。


=2014/04/17付 西日本新聞朝刊=

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