ホンダ、部品不足で減益に

 ホンダは5日、2022年3月期の連結純利益が従来予想の6700億円から5550億円になるとの見通しを発表した。前期比で増益を計画していたが、15・6%減となる。世界的な半導体不足や、東南アジアの新型コロナウイルス感染急拡大による部品調達難で減産を強いられていることが響くと見込んだ。

 売上高も15兆4500億円から14兆6千億円に下方修正した。四輪車の世界販売の見通しは420万台とした。5月時点で500万台を計画したが、15万台を減らした8月に続き、今回さらに65万台引き下げた。

 倉石誠司副社長は、部品不足について「生産への影響を最小限にしたい」と語った。

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