政府、入国制限を大幅緩和

 政府は8日、新型コロナウイルス禍に対応した外国人のビジネス関係者や留学生、技能実習生らに対する入国制限を大幅に緩和し、各省庁が申請の受け付けを始めた。昨年末から原則認めていなかった新規入国を条件付きで容認した。ワクチン接種済みの日本人帰国者らの待機期間は従来の10日から3日に短くした。

 磯崎仁彦官房副長官は8日の記者会見で「感染が下火になっており、経済界からも強い要望がある中で一部緩和に踏み切った」と述べた。

 農林水産省には8日午前、外国人技能実習生の入国申請に関する問い合わせが相次いだ。農業現場では人口減少や高齢化で人手不足の懸念が強まっている。

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