「岸田首相に解決義務」

 日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉前首相が任命拒否した問題で、6人のうち岡田正則早稲田大教授(行政法)と小沢隆一東京慈恵医大教授(憲法)が8日、東京都内で記者会見を開いた。岡田教授は「菅氏は人事に関わる案件だからとの理由で逃げ切った。政権を引き継いだ岸田文雄首相には解決する義務がある」と訴えた。

 6人と支持する弁護士らは、内閣府と内閣官房が拒否に関する情報を開示しないのは違法として、行政不服審査法に基づく審査請求を政府に申し立てている。

 小沢教授は「学術会議の自律性を無視したやり方が取られた経緯を公開すべきだ」と話した。

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