街角景気、2カ月連続改善

 内閣府が9日発表した10月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比13・4ポイント上昇の55・5となり、2カ月連続で改善した。新型コロナウイルスの感染者数が減り、小売りや飲食分野で客足回復に期待が高まった。

 内閣府は調査結果について「新型コロナ感染症の影響は残るものの、緩やかに持ち直している」とまとめ、2カ月連続で判断を引き上げた。

 2、3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は0・9ポイント上昇の57・5だった。

 調査期間は10月25~31日。全国の1811人から有効回答を得た。

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