ポーランド、難民巡りロシア非難

 【ビリニュス共同】ポーランドのモラウィエツキ首相は9日、隣国ベラルーシから中東出身の難民ら数千人がポーランド国境に押し寄せている問題を巡り、議会で「首謀者はロシアのプーチン大統領だ」と述べ、ベラルーシと関係の深いプーチン政権を非難した。ポーランドなど欧州連合(EU)とロシア、ベラルーシとの対立がさらに深まる恐れがある。

 英BBC放送などが伝えた。モラウィエツキ氏はロシアとベラルーシが難民をベラルーシ経由でEUに入域させ、EUを不安定化させようとしていると主張。「人々が人間の盾として使われる新しい形の戦争だ」と語った。

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