堺市で「さいとう・たかを」展

 人気作「ゴルゴ13」を手掛け、9月に84歳で亡くなった漫画家さいとう・たかをさんの作品の世界観に迫る企画展が、さいとうさんが小中学生時代を過ごした堺市の市民芸術文化ホールで開かれている。入場無料で、12月5日まで。

 市は、さいとうさんが生前の昨年から企画展の準備を進めてきた。

 会場では「ゴルゴ13」の主人公「デューク東郷」の名前の由来となった市立福泉中時代の恩師東郷麿智夫先生(故人)とのエピソードを紹介。地元の映画館に入り浸り、製作者の視点で映画を見た経験が、さいとうさんが生み出した「劇画」の臨場感につながっていることなど、作品の原点にも迫る。

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