ゴーン被告、逃亡を正当化

 元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告は6日、日本外国特派員協会(東京)のオンライン記者会見で、日本の司法制度は不公正で差別的だと改めて非難した。「世界水準になるよう変えなければならない。制度が日本を危険な国にしている」と主張した。

 ゴーン元会長は「公正で迅速な裁判を受ける望みを一切失った」として、2019年12月に日本からの逃亡を決断したと説明した。右腕だった元代表取締役グレゴリー・ケリー被告の判決公判が来年3月に指定されたことについて「一つの罪で3年かかる。私の場合は何年かかるのか」と述べ、レバノンに逃亡した決断の正当性を主張した。

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